1月29日に行われた高校柔道選手権の団体戦に続き、先日行われた個人戦にてみごと母校修徳よりマイナス73kg以下級にて現修徳柔道部主将の石塚隼多選手、無差別級にて恵良武大選手の二名が優勝し、全国大会の切符を手にしました。
去年は、個人戦のみで団体戦は中止。一昨年は団体戦の切符を手にしていながら大会中止。コロナに2年間翻弄され高校生は皆本当につらい思いをしていました。
大会関係者様たちのご尽力があり、今回開催できたことを本当にうれしく思います。
この高校柔道選手権は柔道をしている高校生達にとってはまさに甲子園なんです。みんな日本武道館での全国を目指して頑張っているんです。
そんな中おこなわれた今大会、最高の結果をだしてくれて、本当にうれしく思います。
全国大会での活躍をますます楽しみにしています。