8月もあと1週間になりました。
学生の生徒さんは、あわてて夏休みの宿題をこなしているようです。
絵日記や厚いドリルなんかが出たなぁ(^^)と懐かしく、微笑ましいです。
やっいてる子たちは必死なんだけど・・・
レッスンで歌を習っている子供たちは「サモア島の歌」や「うみ」「我は海の子」など夏にちなんだ曲をやっています。
童謡や抒情歌には良い歌や言葉がたくさんあります。
今、なかなか学校では童謡を歌わないようです。
「故郷」「椰子の実」「きよしこの夜」「春の小川」・・・知らない子供たちがほとんどでしょう。
言葉が難しいのと、どんどん覚えやすい新しい曲が増えてきているからでしょうか。
レッスンでジブリやディズニーの曲を教えることがあり、確かにとっても楽しくて弾けたり歌えると、嬉しいものです。
季節に合った歌とポピュラーと、たくさんの曲を生徒さんには知ってほしいと思っています。
9月になったら秋の歌・・・「紅葉」や「ちいさい秋みつけた」「里の秋」などを取り入れたいです。
宿題に追われている子供たち、がんばれ!!